2009年8月25日火曜日

Egon Schiele by So-chin



私はオーストリアに住んでいたとき、エゴン シーレという現代画家の絵に出会いました。性的で暴力的な作品が殆どである反面、色使いや描き出されたラインはわらかく繊細です。また完成させていないと思わせるような真っ白なキャンバスに走るライン、そしてだだっ広く不均一に残る空間など、彼の挑発的で衝動的な部分にも私は強く惹かれます。
























シーレの作品はウイーンのレオポルド美術館にて観ることができます。

0 件のコメント: