2009年8月18日火曜日

世界陸上 by Tsukka

 世界陸上100m決勝!すごかったですね。

ウサイン・ボルト世界記録9秒58って。本当にいつか9秒切る時代が
くるのかもしれませんね。
こんな大きな人がこんなに俊敏に動けるんですから。
身長196cm、体重86kgの人間ですから
私たちとは、歩幅の距離が一歩一歩が全然違いますよね。

日本の塚原直貴選手、残念だったですね。
「ドイツでみんな蹴散らしてきます。」
「ここにオレありってとこ見せます。」
そんな意気込みを聞いてテレビの前で「おっしゃ!蹴散らしてこい!」
と声を出して応援してました(笑)。
決勝の様子はこちら
この世界陸上でも思うのですが、アスリートってすごい練習量ですよね。
自分を含めてビジネスマンってなかなかアスリートのようにストイックに
練習(目の前の仕事)に没入できない人が多いのではないでしょうか。
最近、仕事に対して愚痴をこぼしている人を多くみます。

 どんな仕事でも単調でつまらない部分って多いと思うんです。
いろんな情報から、「この仕事は自分に向いてない」って
思ってみたり、例えば他業種の仕事に憧れてみたり。
昔から「隣の芝は青く見える」って言うけれど、
それって目の前の仕事から
逃げているのと同じように思えるんです。

「目の前の仕事にいかに没入できるか」
「結果が出ないと腐るのではなくて、
 まだ追い込みが足りないと自分を鼓舞できるか」

ここがたぶん一流との違いじゃないかなって
最近ようやく思うようになりました。
どんな仕事でも「トップ」はいますから。

私もまだまだなので、頑張ります。

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