ウサイン・ボルト世界記録9秒58って。本当にいつか9秒切る時代が
くるのかもしれませんね。
こんな大きな人がこんなに俊敏に動けるんですから。
身長196cm、体重86kgの人間ですから
私たちとは、歩幅の距離が一歩一歩が全然違いますよね。
日本の塚原直貴選手、残念だったですね。
「ドイツでみんな蹴散らしてきます。」
「ここにオレありってとこ見せます。」
そんな意気込みを聞いてテレビの前で「おっしゃ!蹴散らしてこい!」
と声を出して応援してました(笑)。
決勝の様子はこちら
この世界陸上でも思うのですが、アスリートってすごい練習量ですよね。
自分を含めてビジネスマンってなかなかアスリートのようにストイックに
練習(目の前の仕事)に没入できない人が多いのではないでしょうか。
最近、仕事に対して愚痴をこぼしている人を多くみます。
どんな仕事でも単調でつまらない部分って多いと思うんです。
いろんな情報から、「この仕事は自分に向いてない」って
思ってみたり、例えば他業種の仕事に憧れてみたり。
昔から「隣の芝は青く見える」って言うけれど、
それって目の前の仕事から
逃げているのと同じように思えるんです。
「目の前の仕事にいかに没入できるか」
「結果が出ないと腐るのではなくて、
まだ追い込みが足りないと自分を鼓舞できるか」
ここがたぶん一流との違いじゃないかなって
最近ようやく思うようになりました。
どんな仕事でも「トップ」はいますから。
私もまだまだなので、頑張ります。
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