浦島太郎 by So-chin

もうすぐで日本を出てから、十三年です。まさに、浦島太郎！

日本に帰ることが、なんだか恐ろしく思えるこのごろです。

上の写真は十五歳のころ、ドイツに駐在員の娘として渡った頃の写真。顔のにきびが、、、若い！！

小さい頃から日本で習っていたバレエをドイツでも続けて、ケルンの舞踊学校に入学。そして四年後卒業。

舞台というのは不思議な空間。何度立っても、その時々によって違う空間を生み出す。

この上の写真は、オーストリアではじめてダンサーとして働き出した当時のもの。

他のダンサーとのフラットシェアは今は楽しい思い出だけど、その当時はまあ、、、ほんとに、、、色々とありました。（また今度の機会に、面白いので披露するかも！）

下の二つの写真はその頃同時進行でやっていたMA（大学院？）プログラムのある舞台で撮ったもの。

両立はなかなか厳しかったです。：－（

あっ、この頃舞踊のジャンルをクラシックバレエからモダンに切り替えました。

上の写真はスイスで友達と踊ってた頃の写真。あの頃はかなり好きなことをめいいっぱいやってました。

過去の舞踊関係の友達は、今も時々こうして会います。 ：－）

ヨーロッパの国境は数時間で越えられる。当たり前のことだけど、すごい。

そして、今は、忙しい大都市ロンドンにての暮らし。

ジャマイカ人のお母さんができたりも！？

そしてロンドンに来てから、はやくも二年が経とうとしてる、、、信じられない！