2009年5月19日火曜日

毎日の日課 by Tsukka

 私が毎日の日課としているのが
新聞を読むこと(皆さんもそうでしょうが)。
私が現在読んでいるのが、曜日によて異なりますが、
中日新聞、毎日新聞、読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞、
日経流通新聞、日経産業新聞、中部経済新聞、日経ヴェリタスの9紙。
中日、毎日、読売、朝日は、一般紙と呼ばれる新聞です。
全国のことから、地元の情報まで幅広く記事が載っています。
残りの新聞は、すべて専門紙ですかね。
仕事の関係で色々読んでいますが、
日本経済新聞は、ビジネスパーソンであれば、必読紙ですね。
日経流通新聞(MJ)は、生活産業を広範囲にカバーする消費と流通、
           マーケティング情報に特化した新聞。
日経産業新聞は、毎日約400社の企業情報を満載したビジネス情報専門紙。
        他紙では読めない最先端のニュースなどが載っています。
日経ヴェリタスは、これは完全に株式などの投資用情報紙。

「IT社長やっぱり新聞を読んでいる」と題して
この間、記事で載ってましたね。
GMOインターネット会長兼社長の熊谷正寿氏。
 著者に「一冊の手帳で夢は必ずかなう」がありますね。有名です。

セプテーニ社長の佐藤光紀氏。著者に「Web2.0時代のインターネット広告」。


他にも著名な方がコメントしてました。皆さん一様に「新聞愛読者」。
新しいビジネスの可能性、新しい価値観を養う場
として活用されているようです。
インターネットは、あらかじめ自分が興味があるところに
アクセスするために情報が自分の興味があるところに偏ってしまいがち。
新聞は、色々な分野を俯瞰して見ることができる。
興味がない、関心がないニュースもページをめくれば、
目に入ってきますよね。意外とその情報が、後々生きてきたりとか。
熊谷氏は、20歳の時からずっと新聞の切り抜きを続けているそうです。
藤田氏は、専門紙も含めた5,6紙をなめるように必ず毎朝、あえて興味のない
記事から読んでるみたいです。私は、バッバっと流すくらいですが。

情報があふれている時代だからこそ、いろいろな角度から情報を集めて、
自分自身で取捨選択していくのが大切かもしれませんね。

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